【フォトウェディングの撮影】家族の見学は?メリットやデメリットも解説!
楽しみにしているフォトウェディング、家族にも撮影風景を見てもらいたい!そう思う方も多いのではないでしょうか。
逆に、フォトウェディングの当日は、二人だけで撮影したい!けれど、両親はがっかりしないかな?
せっかくの二人の晴れ姿の撮影。だからこそ迷う気持ちもよくわかります。
そもそもフォトウェディングの撮影中は見学をしても大丈夫?
今回は、フォトウェディング撮影時に家族の見学や参加はOKなのか?また、家族が見学することのメリットとデメリットを紹介します。
あわせて、家族が見学する場合の注意点も簡単にお伝えしますね!
ウェディングサロンイノウエでは、フォトウェディングのプランをご用意しています。
スタジオ撮影やロケーション撮影などプランの詳細はこちらから。
フォトウェディングの撮影 家族は見学OK?
ズバリお答えします!
フォトウェディングの撮影時、家族の見学が可能かどうかは、スタジオによって対応が違います。
スタジオによって、家族プランが用意されているところもありますし、プランがなくてもご家族の見学はOK!というスタジオもあります。
けれど、家族や友人がいるとどうしても、新郎新婦の気が散ってしまうので見学はNG、というスタジオがあったり、スタジオの広さの関係や感染症に敏感な時期だと、スタジオに入る人数を制限していたりと、スタジオの考え方や対応が様々。
家族に見学や参加してほしい気持ちが少しでもあるようなら、早めにスタジオに確認をしておくことをおすすめします。
フォトウェディング撮影中に家族が見学するメリットとデメリットとは?
人生の中でも記念になるフォトウェディングを、家族にも見学してもらいたい派と二人きりで撮影したい派。
もちろんどちらに決めても間違いはありません。
おふたりの性格や、家族との関係性でも変わってきます。
けれど、どちらを選ぶにしても、フォトウェディングの撮影中に家族が見学することのメリット・デメリットを知って後悔のないように当日に臨みましょう。
メリット
家族に晴れ姿を見てもらうことができる
「事情があって式を挙げることができない」
「挙式、披露宴をするのは大変だから」
などの理由で、式を挙げないカップルもいらっしゃいます。
挙式をしない場合は、フォトウェディングの撮影中に二人の晴れ姿を両親に見せることができるので、一つの親孝行とも言えますね。
また、改めて結婚したんだと家族みんなで感動を味わえる時間にもなります。
両家の交流する時間になる
結婚式では、挙式から披露宴と式当日はどうしてもスケジュールに追われてしまう一面があります。
そのため、両家の家族とゆっくり過ごすというのは難しいと言えるでしょう。
けれど、見学が可能なフォトウェディングなら、両家が交流しながら新郎新婦の自然な姿を見せることができます。
もちろん見学だけではなく、家族写真を予約しておけば、より自然な雰囲気で両家での写真撮影ができますよ。
オプションで希望の撮影を叶えられる
両親には見学だけと伝えておき、サプライズで感謝の言葉を伝える時間をとってもらったり、花束を渡す時間をとってもらうなど、スタジオによってオプションで対応してくれるところもあります。
せっかく見学に来てもらうのなら、より記念に残る時間にするのもいい方法ではないでしょうか。
デメリット
家族の視線が気になって集中しづらい
家族が見学に来てくれていると、和やかになり楽しい場になりますが、撮影する時にはどうしても気が散ってしまうこともあります。
または、両家の親に見られていると余計に緊張してしまうかもしれません。
せっかくのフォトウェディング。和やかでありながらも記念に残る写真なので、適度な集中は必要ですね。
ここはおふたりの性格によるので、見学してもらうことがマイナスになると判断したなら、おふたりだけでの撮影を選ぶのも一つの方法です。
両親の前で照れくさいカットもある
どんなシーンを撮影したいのかにもよりますが、例えばラブラブなキスシーンやお姫様抱っこのシーンなら、家族に見学されているとちょっと恥ずかしくて、照れくさくなるかもしれません。
その場合、カットによっては別室で待ってもらうなどの配慮を事前にスタジオ側にお願いしてみましょう。
オプションになる場合もある
見学だけなら追加料金になることは少ないですが、家族撮影をする場合はプランに入っていないとオプション対応として追加料金がかかる場合もあります。
スタジオによってプラン設定がそれぞれなので、もしも家族撮影も考えているようなら事前に予約しておいた方が追加料金の心配をすることもなくスムーズに撮影をお願いできますね。
フォトウェディングを家族に見学してもらう時の注意点
家族にもフォトウェディングの撮影を見学してもらうと決めたなら、よりスムーズに進める為に、次のことに注意してみてください。
見学可能なことを両家に連絡する
フォトウェディング当日の撮影を見学に来てもらうと決めたなら、必ず両家に連絡しましょう。
もちろん両親だけでもかまいません。
注意すべきは、新郎の親だけや、新婦の親だけという風に片方だけにならないようにすることです。
後で「どうして教えてくれなかったの?」と、不公平にならないように気をつけましょう。
見学だけでなく家族写真も考えているなら
フォトウェディング撮影中、見学だけのつもりが、ご一緒に撮影しましょうという流れになることも考えられます。
家族撮影をする可能性があるなら、服装についても両家の服装を和装や洋装、母親なら留袖で着てほしいなど、はっきりお願いした方が招待された家族も迷わなくてすみます。
フォトウェディングは結婚式とは違って、服装の自由度が高いので、カジュアルな雰囲気での撮影も可能です。
けれど、両家でバラバラだと当日気まずい雰囲気になってしまう可能性も。
どちらにしてもカジュアルにするのか、フォーマルにするのかなど事前に打ち合わせをして両家で合わせておきましょう。
おふたりの希望をご家族に伝えるという形がスムーズかもしれませんね。
スタジオによっては、両親の衣装をレンタルから着付けまで予約できるところもあります。
フォトウェディングをするスタジオで一緒に予約しておくと、親御さんも気軽に参加してもらえますよ。
いかがでしたか?
ここまでフォトウェディングの撮影を家族に見学してもらう場合のメリット・デメリット、注意点もご紹介してみました。
家族に感謝の気持ちを表したいその気持ちは大切ですが、一番はおふたりの気持ちです。
ぜひ、おふたりで記念に残る素敵なフォトウェディングにしてくださいね。
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スタジオ撮影やロケーション撮影、沖縄・京都で撮影する旅行プランのフォトウェディングもご用意しています。
また、ご両親の衣装もレンタル可能なのでご一緒に予約することもできますよ。
何よりもおふたりの希望を叶えるため、寄り添いながらプランをご提案しています。
是非お気軽にご相談ください。
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