花嫁さまの美しさを魅せる-所作編-
こんにちは。
いつもウエディングサロンイノウエのHPをご覧いただき
ありがとうございます。
結婚式は、お二人にとって特別な時間。
結婚式にはさまざまなスタイルがありますが
いづれの場合も、ひとつひとつのシーンをしっかりと魅せることで
当日はもちろん、お写真もきれいなシルエットを残せます。
今回は、花嫁さまが
より美しく見える所作を一部ご紹介いたします☆
- 姿勢は美しく
結婚式では、注目されるシーンがたくさんあります。
それと同時に、写真やムービーにも残るため、
常に見られていることを意識することが大切です。
日頃から猫背の方は、背中が丸くならないように
背筋を真っ直ぐ伸ばし胸を張りましょう。
肩が巻き肩になっている方は
全体的にバランスが悪く見えてしまう可能性も。。。
その場合は
肩甲骨をくっつけるイメージで寄せると姿勢が正され
肩のラインも美しく見えます。
また、お二人で並ばれる際は
新郎さまは左手を拳にし、みぞおちあたりで支えてください。
新婦さまは右手を新郎さまの腕に通します。
その際に、手首まで出しすぎてしまうとだらしなく見えてしまうので
手先が少し見えるぐらいまで後ろに引くと
華奢でスマートな印象になります。
- ブーケの持ち方
花嫁さまをより一層美しく魅せてくれるブーケ
せっかくのブーケも持つ位置を間違えてしまうと魅力が半減
顔の近い位置で持ってしまうと
胸元のデザインを隠してしまうので
おへその下あたりで持つように心がけると
ウエストにメリハリがでてスタイルが良く見えます。
生花は水分を含み思っているよりも重たいので
気が付くと胸元までブーケが上がってしまうことも!
ブーケが重い場合、
腰あたりに手首を置くと少し楽になります。
また、アームブーケの場合は
左腕に抱え、左手は人差し指・
右手は人差し指と中指の2本で持つと
よりエレガントな印象に仕上がります。
ブーケを持たない場面では、
指先を重ねてから手首を落とし
肘を外側に広げてウエストとの間隔をあけると
自然と姿勢もきれいになります。
- 歩き方
普段ヒールを履かない方はもちろん、
普段着ないドレスを着て歩くのは不慣れで
つい下を見ながら歩いてしまいます。
ただ、下を向いて歩くと
その分ドレスの裾を踏んでしまったり
客観的に見ても背中が丸くなって残る写真は△
視線はなるべく正面をみて、歩幅を小さくすると
ドレスを踏む可能性も少なくなります!
※男性は緊張すると
大股で歩かれることが多いので、一緒に歩く
新郎さまやお父様にも歩幅を小さく歩いていただきましょう。
パニエが必要なドレス・細身なドレスなど
ラインによっても若干の歩き方の違いがあるので
最終フィッティングの際にしっかりと伝授いたします!
それ以外にも美しく魅せる所作はたくさんあります。
ウエディングサロンイノウエでは、
お衣裳合わせの際から結婚式で花嫁さまがより美しく
きれいに魅せるポイントをお伝えいたします。
ウエディングサロンイノウエで、
衣裳合わせをより内容の濃いお打ち合わせにしませんか?
皆さまのご来店をお待ちしております。
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